にきび跡の凸凹をケア


凸凹のにきび跡とは、肌の表面にクレーターのような凸凹が
できてしまう状態のことをいいます。
凸凹やケロイドのにきび跡は、にきびの症状が重度だった場合に
起きやすいにきび跡の状態です。

できてしまったにきびを放置したままにしておくと、
凸凹のにきび跡になってしまう場合があります。
また、にきびを潰すことによって皮膚の深部の組織まで破壊されると、
肌の表面に凸凹のにきび跡ができてしまいます。
特に、顔の頬の部分は、深い凸凹のにきび跡が残りやすい場所です。

凸凹のにきび跡は、男性や皮膚の厚い女性のでは
かなり深い凸凹になる場合があります。
また、にきびにバイ菌が入ることによっても、
凸凹のにきび跡が残りやすくなります。

凸凹やケロイドなどのにきび跡は、現在では完治は難しいといわれています。
ですが、肌のお手入れをしっかりすることで目立たないようにすることはできます。

凸凹やケロイドなどのにきび跡がある方も、
あきらめずに肌のお手入れをするように心がけましょう。

凸凹のにきび跡は、硬くなった角質を除去することで治療できます。
にきびは、以前にきびができたのと同じ場所に再度できることがあります。
これは、以前できたにきびのにきび跡の角質が硬くなっていることが原因です。
角質が硬くなった状態のにきび跡は、毛穴をふさいでしまいます。

このような毛穴がふさがれてしまったにきび跡は、
にきび自体を治療した後も再度にきびができやすい状態になってしまっています。

にきび跡に再度にきびができると、ふさがれた毛穴から逃げられなくなった
脂肪がふくらんで、肌の角質がますます硬くなり、
皮膚が盛り上がって凸凹のにきび跡となってしまいます。

にきび跡とメラニン


にきびが化膿したり炎症を起こしたりした後に、にきび跡の赤みが引かなかったり、
茶色いシミになったりすることがあります。これが色素沈着です。

にきび跡の色素沈着が目立たなくなるまでには、
通常3〜6ヶ月かかるといわれています。
このにきび跡の色素沈着を早く目立たなくさせたいと思われる方も
いらっしゃるでしょう。

肌は正常な状態であれば、表皮は28日の周期でターンオーバーします。
本来ならターンオーバーによって色素沈着は1ヶ月ほどすれば
消えていくはずなのですが、にきび跡の色素沈着はなかなか消えないことが多いのです。

メラニンによってできるにきび跡の色素沈着は、
なかなか消えないことが多いので困りますね。
では、なぜにきび跡の色素沈着はなかなか消えないのでしょうか。

にきび跡の色素沈着は通常のシミのように、
レーザー治療で一瞬にとってしまうことには向いていません。
ですが、にきび跡の色素沈着は適した治療をすることで、
格段に早く改善できます。

にきび跡の色素沈着の改善に適した治療法とは、
皮膚の奥のメラニンを除去する方法です。
皮膚の奥のメラニンを除去することで、肌のターンオーバーを活発にして
角質層を正常化させ、新しい皮膚細胞を生成させることができるのです。

メラニンを除去する治療法については、
皮膚科などの専門の医療機関で相談してみてください。

にきび跡の色素沈着


色素沈着は、皮膚表面での炎症とメラニンが原因で発症します。
にきび跡の色素沈着は、3つの種類に分けることができます。
にきび跡の色素沈着の種類によって対策が違うので、
3種類のにきび跡の色素沈着の違いを把握しておきましょう。

まず1つ目は、真皮にある紫色の色素沈着です。
これは、にきびが炎症を起こしたり化膿したりした後によくできる
種類の色素沈着です。
紫色の色素沈着は、血液中で酸素を運ぶ赤血球の成分である
ヘモグロビンが原因であることが多いです。

2つ目は、表皮の奥にあるメラニンによって生成される色素沈着です。
これは茶色いシミのような色をしており、
紫色の色素沈着が収まってくるころにに目立ってくる色素沈着です。

3つ目は、表皮にある2つ目と同様にメラニンによって生成される色素沈着です。
これも、メラニンによる色素沈着なので、
2つ目と同じように日焼けでできた茶色いシミのような色をしています。

にきび跡の色素沈着の原因はメラニンです。
にきびが悪化する過程で発生する活性酸素は、増えすぎると皮膚細胞を
死なせてしまうので、肌に悪影響を与えます。

メラノサイトは、肌に活性酸素が増えすぎたり炎症が起こっていたりすると、
メラニンを生成して肌を守ろうとします。
メラニンは肌を守るために生成されるのですが、
このメラニンがにきび跡の色素沈着を起こす原因になるのです。

肌は正常な状態であれば、表皮は28日の周期でターンオーバーします。
本来ならターンオーバーによって色素沈着は1ヶ月ほどすれば
消えていくはずなのですが、にきび跡の色素沈着はなかなか消えないことが多いのです。

遺伝するにきび跡


にきびやにきび跡ができる原因の一つに、体質と遺伝が挙げられます。

にきびのできやすい体質の方は、にきびが出来る原因とし
不規則な生活習慣やストレス、ホルモンバランスの乱れなどが
大きくかかわっているとされています。

しかし、不規則な生活習慣や食生活などは、いづれによるもので
あったとしても改善することは可能です。
また、取り巻くストレス環境などを意識的に改善していくことで、
にきびができやすい体質も変わっていくと考えられます。

体質とは別に、肌の質というものは遺伝によるものが大きいとされています。
にきびができやすい皮脂腺の形態や分布、皮脂腺の総量や機能、
コメドが形成されやすい傾向などは、遺伝する可能性が高いと考えられています。

「ご両親、またはどちらかがにきびやにきび跡で悩んだ」という方は
遺伝の可能性も考えられます。

つまり、にきびやにきび跡ができる原因として、
遺伝ということが考えられるわけです。
にきびや、にきび跡のできやすい方は、遺伝的な要素を持っている可能性があり、
そうでない方と比べて皮脂の分泌が少し多いだけでも、
にきびやにきび跡を発症させてしまう確率が高くなってしまいます。

ですから、にきびやにきび跡ができやすい体質や遺伝が疑われる方は、
生活習慣や普段の食事にも細かく気を配る必要があります。

にきびやにきび跡ができる原因である遺伝は、にきびやにきび跡のできる
原因の中で、最も対策が難しいものだといえるかもしれません。

ビタミンC誘導体でにきび跡ケア


にきび跡の色素沈着の対策は、色素沈着の種類によって異なります。
にきび跡のメラニン系の色素沈着は、メラニンに狙いを定めた対策をしましょう。

にきび跡対策として効果があるのはビタミンCです。
ビタミンCは不安定な物質で、肌に塗っても吸収できず、
また品質を保てないという問題がありました。
この問題を解決したのが、ビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体の種類には、水溶性・油溶性・進化型があります。
水溶性ビタミンC誘導体は、一般的なビタミンC誘導体で
にきび跡への即効性があります。

しかし、水溶性ビタミンC誘導体にはにきび跡を乾燥させたり、
炎症を起こしているにきび跡に刺激を与えてしまったりするという
デメリットがあります。

油溶性ビタミンC誘導体は、肌に刺激を与えずに真皮まで浸透するので、
特に大人にきびのにきび跡の対策に一番適したビタミンC誘導体です。

また、進化型ビタミンC誘導体は、2005年に商品化された
最新のビタミンC誘導体で、水溶性と油溶性の良い特徴を持ち合わせている
にきび跡に有効なビタミンC誘導体です。
進化型ビタミンC誘導体の一番のメリットは浸透力で、
水溶性ビタミンC誘導体の100倍以上あります。

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